学校ブログ
数年前から『令和の日本型学校体育構築支援事業に係る武道推進モデル校』として、少林寺拳法について第3学年保健体育科で授業を行っています。富良野光明寺道院道院長の青木賢隆様を講師に示範指導をいただいております。
少林寺拳法とは、武道とはについて、講義を受けた後、基本の稽古などを行います。生徒も真剣なまなざしで話を聞き、活動をしています。
10月1日(木)、本校卒業生のピアニスト西本夏生さんをお招きし、3年生を対象としたクラシック音楽の講話・鑑賞会を開催しました。今回の訪問は、富良野メセナ協会事業の中で「音楽の楽しさや奥深い魅力を伝えたい」という先輩の温かい思いから実現したものです。冒頭ではファリャ『火祭りの踊り』のストーリー解説や、拍手・掛け声などのコンサートマナーの実践、代表生徒のピアノ体験があり、会場は大いに盛り上がりました。続いてベートーヴェン『月光』を通し、場面ごとにガラリと変わる楽章ごとの表情の変化を聴き比べました。『ラプソディ・イン・ブルー』では、生徒たちがピアノの近くで自由なスタイルで演奏を楽しみ、最後は伴奏に合わせた校歌斉唱で体育館が一体感に包まれ、音楽を身近に感じる貴重なひとときとなりました。
9月30日(水)の2・3校時、3年生の社会科(公民)の授業の一環として、ベストセラー書籍『檻の中のライオン』の著者である弁護士の楾大樹氏を招き、憲法に関する特別授業を実施しました。授業では、歴史上で暴走しがちな国家権力を危険な「ライオン」に、それを抑え込むルールを「檻」にたとえ、パペットや動物のイラストを用いながら憲法の本質が分かりやすく解説していただきました。憲法は国民が自らの自由や命を守るために権力者に被せるものであり、その規制対象は国民ではなく政治家や公務員などの権力側であることや、檻を作ったり改修したり、ライオン(政治家)を選んだりするのは我々国民自身であり、檻が壊れていないか、内部から勝手に鍵が開けられないようになっていないかを常に見張る責任があることが説かれ、生徒たちが主権者としての意識を深める極めて有意義な機会となりました。
令和8年10月1日から「カスタマーハラスメント」防止措置が学校設置者を含む事業主の義務となります。
文部科学省は、厚生労働省の「カスタマーハラスメント防止指針」を踏まえ、「学校と保護者・地域住民等とのより良い関係構築のためのガイドライン」を作成しました。
【保護者・地域住民の皆様へのお願い】
学校と保護者や地域住民等は、いずれも児童生徒等一人一人の健やかな成長を支える共通の立場にあるパートナーです。
保護者や地域住民の皆様におかれては、学校とのより良い関係構築への協力をお願いします。
●適切な表現・声量 怒鳴るなどの行動はお控えください
●適切な要求 学校ができないこともあることを御理解ください
●適切な時間内の御相談 御相談は定時内に過度に長時間の御相談はお控えください
●SNSでの拡散 先生や子供を傷つけるSNS投稿はお控えください
保護者・地域住民の皆様へ 学校とのより良い関係構築にご協力ください.pdf
9月28日(月)、後期生徒会役員立会演説会及び投票が行われました。中学校生活の根幹をなす自治的活動である本選挙において、立候補者からは学校生活をより良くするための具体的で実効性のある公約が数多く示されました。その壇上での引き締まった表情や言葉の端々からは、全校生徒を牽引していく確かな責任感と覚悟が伝わってきました。また、責任者の応援演説においても、立候補者の人柄やこれまでの信頼関係が熱く語られ、立候補者に対する信頼と期待感が共有されました。聴いている生徒もただ受け身で聞くのではなく、真摯に耳を傾け、これからの学校のあり方を「自分ごと」として捉えている姿が見られました。この主体的な姿勢の現れこそが、今回の立会演説会における最大の収穫です。
立会演説会を通じて交わされた意見や新たなアイデア、学校生活における課題への気づきは、これからの生徒会執行部や各種常任委員会における具体的な活動プランへと確実に生かされていきます。今回の選挙を契機に、生徒一人ひとりが当事者意識を持ち、互いに協働しながら、本校の新しい自治の歴史を築き上げていくことを強く期待しています。
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