新型コロナウィルス「3つの感染症の顔」について(学活の時間より)
本日、1校時に1年1組が、3校時に2年1組が、5校時に3年1組が、学活の時間を活用して新型コロナウィルス感染症に関わる授業を行いました。
この授業を展開するにあたり、生徒指導部や養護教諭が中心となって指導案をつくり、全教職員で共通理解をしてから実施しました。
タイトルの「3つの感染症の顔」とは・・・
まだ授業を受けていないクラスがあるので、本日のブログではお伝えしません。(全学級で実施します)。
この授業の目的は
①感染症の予防
②もし自分に感染症の疑いが出たときの対応
③感染症への恐怖・不安にふりまわされない
そして④差別・偏見・嫌悪を防ぐ です
この授業は体育館で行い「密」になることを防ぐことができることから、学級を2つに分けずに授業を行いました。
どの学年の生徒も真剣な表情で、先生方の話を聞き、その後、ワークシートにまとめていました。
*1校時の授業の様子(1年1組の学活より)