2020年5月の記事一覧

段階的な分散登校スタートです

 5月18日(月)、本日から段階的な分散登校をはじめました。

 今日は3年1組の登校日でした。

 人と人との距離を保つため、1クラスを2グループに分け、2教室を使って5時間授業を行いました。

 子ども達は、普段と違う状況に戸惑いがあったようですが、時間の経過とともに慣れていったようです。

 今日から給食も再開しました。

 感染症リスクをできる限り削減するため、本日の給食当番は、人数を減らす方法をとりました。(教員で実施)。

教員も念入りに手洗いを行い、三角巾・マスクを付けて配膳をしました。

 普段、会話も弾ませながらの楽しい給食ですが、今は静かに食べています。(少し残念ですが、今は我慢のときです)。

 今日の3年1組の学校生活は、とても立派でした。

 明日は3年2組、2年1組、1年1組です。

 また、みんなが笑顔で登校するのを、教職員全員で待っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

*4校時の授業風景です。(2つの教室に分かれて、社会と数学の学習をしています)。

 

 

 

 

 

 

 

 

*給食の配膳の時の様子です。手洗い後、生徒は静かに待っています。

 

元気な姿が多く見られた分散登校

 5月15日(金)分散登校を実施しました。

 各学年1時間以内の登校で、短い時間ではありましたが、生徒の笑顔を見ることができ、学校に活気が戻りました。

 先日、新型コロナウィルス感染症拡大のため、3年生にとっては最後の中体連大会の中止が発表されました。そこで、3年生が登校している時間に、各部活動ごとに分かれ、顧問と話をする時間を設けました。真剣に顧問の話を聞いている姿は、さすが3年生だと感心しました。

 5月18日から段階的な登校をスタートさせます。感染症リスクをできる限り減らした上で、登校回数や授業時間を増やしていく予定です。

 来週からは、西中生の登校とともに、より一層、学校に活気が戻ってくる予感がします。

                               *写真は提出物等を確認している場面です。